GoBeと食事日記、どちらにしますか

体重減少は自分の食習慣の認識から始まる

食事日記という簡単な道具を使って自分のダイエット、感情、そして様々な食べ物を食べた後の気持ちを分析することができます。

食事日記をつけ続けることで、以下の指標を追跡することができます:

1. 食べる理由

おなかが空いたから食べるか、それとも自分にご褒美をあげたいからなのか、それともストレスが掛かっているから食べるのか確認することができます。

2. 空腹感

食事前にどれくらいおなかが空いていたか分かります。

3. 満足感

食べた量でお腹がいっぱいになりましたか。

4. 情緒状態

今は冷静、不安、それとも口寂しいだけですか。

5. 体調

食事の後は、エネルギーでいっぱいなのか、眠くなったのか、体が重たい、それとも軽い、と体に聞いてみましょう。

6. 冷蔵庫の中に最もよくある食べ物、そしてめったにない食べ物のリストを作成して、それを曜日別、食事ごとに分けてみてください。

7. 繊維、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルを忘れなくちゃんと摂取しましょう。

つまり、食事日記というものは、食事の摂取パターンを分析するのに役立つツールですが、カロリーを計算するのには本当に効果的なのか微妙です。

食生活を変えるのに優れていますが、食事量を毎回計らなければならない、その栄養分を調べなければいけない、そして電子食事日記をつけている方は、食料品ごとに量を入力しないと駄目なアプリもあります。不便ではありませんか。

食事日記アプリを使うときにおいて、カロリー計算の不正確さに繋がるもう一つの注意点は、そういったアプリが使用する栄養成分表の情報は平均的なデータに過ぎず、料理の調理方法が違うと料理の栄養分も違ってくるということです。

そして、体は食事のカロリーを全て吸収するのではなく、人の年齢や体重、性別、身長といった身体パラメータによって違うカロリー量を吸収します。

HEALBE GoBeスマートバンドは、細胞内の液体移動を追跡する仕組みを持ったデバイスで、あなたの体が実際に吸収したカロリー量をアプリ内で簡単に追跡できる形で可視化します。


HEALBE GoBeが発信するコンテンツは、医療、フィットネストレーニング、エクササイズ、ダイエットに関するアドバイスを目的としたものではございません。健康状態に関する質問がある場合やダイエット、フィットネスプログラムを始める前に、必ず医師またはその他の資格を有する医療従事者の助言を求めてください。

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